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[小説]エロマンガ先生7 アニメで始まる同棲生活

作者:伏見つかさ
イラスト:かんざきひろ
レーベル:電撃文庫
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 高校生ラノベ小説家に兄と、引きこもりイラストレーターな妹、それを取り巻く奇人変人たちが織り成すお仕事ラブコメ第七巻です。
 何やら「俺妹」の十巻を思い出す同棲ハーレム展開。でもひたすら修羅場(お仕事な意味で)続きなのでお色気皆無。そのお陰か嫌らしさがなくて好印象です。
 感想としては、いやもう、アニメ家作家さん、どんだけ忙しいのよ!? という他ありません。もちろん物語を盛り上げるための誇張も多々あるのだと思いますが、ところどころ作者様の実体験なんじゃないかと勘繰りたくなるブラックジョークも飛び出したりと、色んな意味でドキドキの展開です。
 はたして狭霧や他のヒロインズはマサムネパンクフラグを回避できるのか!?
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タグ: ライトノベル 電撃文庫 伏見つかさ かんざきひろ エロマンガ先生

[歴史]冬戦争(ソフィン戦争)(山崎雅弘 戦史ノート29)

著者:山崎雅弘
レーベル:六角堂出版
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 第二次世界大戦初期、大国ソ連と小国フィンランドの間との間で行われた戦いについての解説です。
 大国の論理の無茶さには驚きを通り越して苦笑いする他ありません。そんな中、天の利地の利を駆使して大国の大軍団を翻弄してみせた小国の意地には舌を巻きますが、それ以上に状況を見て極めて現実的に手をうっていくフィンランドの将軍・マンネルハイムとスターリン率いるソ連の動きには感心させられました。同時期の日本のことを考えると特に。

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タグ: 歴史 山崎雅弘

[小説]楽園への清く正しい道程~国王様と楽園の花嫁たち~

作者:野村美月
イラスト:竹岡美穂
レーベル:ファミ通文庫
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 雪の舞うファンタジー世界の小さな国の中で、一つの楽園が築かれるまでの物語。最終巻です。
 ヒロイン達には、お前らそれでいいのか、と言いたくなりますが、伏線もきっちり全て回収し、みんな幸せな大団円。
 物語はめでたしめでたしで終わるのですが、全くもってめでたくないのは後書き。次回作のことや、ここ最近の作品では恒例となりつつあった病状報告がなく、引退宣言ともとれる挨拶のみ。「お疲れ様でした」とはまだ言いたくない。ラノベじゃなくてもいいのでこの方の生み出すお話をもっと読みたい気持ちでいっぱいです。

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[小説]花神(下)

作者:司馬遼太郎
レーベル:新潮文庫
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 戊辰戦争、そして明治へ。歴史の上から見れば、最後に革命の花を日本中に咲かせてまわる。ただそれだけのために表舞台に登場したかに見える大村益次郎こと村田蔵六の生涯。完結巻です。
 一個の技術者として、求められる機能・役割を求められるままに淡々と、でも念入りに、徹底的にこなしていくその姿は、一技術屋としては尊敬せずにはいられません。

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[小説]花神(中)

作者:司馬遼太郎
レーベル:新潮文庫
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 事態は風雲急を告げ、第二次長州征伐へ。ようやく主人公・大村益次郎こと村田蔵六が歴史の檜部隊に立つ時がやってきました。
 桂小五郎との出会い。奇兵隊などの民兵の登場。坂本龍馬らによる薩長同盟。そして大村益次郎。立役者が登場すべきときに次々と登場する。これが時の勢いというものでしょうか。
 第二次長州征伐という戦いは、有名な割に当事者が主人公の小説が少なく(坂本龍馬も勝海舟も薩摩も直接その場にはおらず、幕府側の有名人は傍観か留守番。高杉は海戦メイン。桂や井上、伊藤、山県はあまり主役になることが少ない)、ちょっと新鮮でした。

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Author:koyak

好きな言葉は日進月歩。
得意技はフェードアウト。

ラノベもゲームも漫画も
大好きだけど、
そんなものが大好きな自分は
かなり嫌い。
そんな奴です。

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