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<title>そこにラノベがあるから</title>
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<description>ライトノベルの感想をメインに。 ついでにCD、漫画、ゲームなども。</description>
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<title>[エッセイ]街道を行く（２０）中国・蜀と雲南のみち</title>
<description> 著者：司馬遼太郎レーベル：朝日文庫「蜀へは、行くのではなくよじのぼるのである。」 この一文だけでも飛行機がない時代に そこへ行くのがいかに困難なものだったかが 想像できる巴蜀（現・四川省）、そして更に南の雲南（現・雲南省）の地。 そんな土地の道を行く紀行文です。 （行くといっても大半が飛行機とバスだったようですが） 司馬遼太郎が中国史を題材にして書いた小説は 秦末～漢の時代が舞台の「項羽と劉邦」、 明末清
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<![CDATA[ 著者：<a href="http://blog.fc2.com/tag/%BB%CA%C7%CF%CE%CB%C2%C0%CF%BA" class="tagword">司馬遼太郎</a><br />レーベル：朝日文庫<br /><hr><br />「蜀へは、行くのではなくよじのぼるのである。」 <br />この一文だけでも飛行機がない時代に <br />そこへ行くのがいかに困難なものだったかが <br />想像できる巴蜀（現・四川省）、そして更に南の雲南（現・雲南省）の地。 <br /><br />そんな土地の道を行く紀行文です。 <br />（行くといっても大半が飛行機とバスだったようですが） <br /><br /><a href="http://blog.fc2.com/tag/%BB%CA%C7%CF%CE%CB%C2%C0%CF%BA" class="tagword">司馬遼太郎</a>が中国史を題材にして書いた小説は <br />秦末～漢の時代が舞台の「項羽と劉邦」、 <br />明末清初を舞台とした「韃靼疾風録」などがありますが、 <br />「三国志」はなかったかと思います。 <br /><br />このエッセイではそんな<a href="http://blog.fc2.com/tag/%BB%CA%C7%CF%CE%CB%C2%C0%CF%BA" class="tagword">司馬遼太郎</a>から見た <br />三国（勿論、主に蜀なわけですが）時代というものを <br />垣間見ることができます。 <br /><br />その他、恐らくこの巻でのメインテーマであると思われる、 <br />日本人のルーツの有力候補の一つと考えられる根拠としての <br />産物、地理関係、歴史的経緯、少数民族への考察や <br />どこかいい意味での滑稽味のある現地の人たちとのやり取りなど、 <br />地味ながらも読み応えのある一冊でした。  ]]>
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<dc:subject>☆街道を行く</dc:subject>
<dc:date>2009-11-22T23:31:40+09:00</dc:date>
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<title>[小説]最後に地獄を見た男</title>
<description> 作者：サイモン・クインレーベル：東京創元社古本屋で見かけて、何となく手にとってみた本。 007系のスパイ小説、という分類になるのでしょうか。 第二次世界大戦が終わってまだそれ程の時が 経っていない時代のイタリア、フランスが舞台。 「異端審問官（インクィジター）」と呼ばれる バチカン市国の諜報員・キリーが 戦時中にイタリアを裏切り戦後のフランスで 情報部門を握って暗躍している大物を追跡し、 その過程でいくつも
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<![CDATA[ 作者：<a href="http://blog.fc2.com/tag/%A5%B5%A5%A4%A5%E2%A5%F3%A1%A6%A5%AF%A5%A4%A5%F3" class="tagword">サイモン・クイン</a><br />レーベル：<a href="http://blog.fc2.com/tag/%C5%EC%B5%FE%C1%CF%B8%B5%BC%D2" class="tagword">東京創元社</a><br /><hr><br />古本屋で見かけて、何となく手にとってみた本。 <br /><br />007系のスパイ小説、という分類になるのでしょうか。 <br /><br />第二次世界大戦が終わってまだそれ程の時が <br />経っていない時代のイタリア、フランスが舞台。 <br /><br />「異端審問官（インクィジター）」と呼ばれる <br />バチカン市国の諜報員・キリーが <br />戦時中にイタリアを裏切り戦後のフランスで <br />情報部門を握って暗躍している大物を追跡し、 <br />その過程でいくつもの死線を潜り抜けることになります。 <br />果たしてその大物の真の目的とは！？ <br /><br />汚物や薬物の中毒症状、死体についての <br />やたら生々しい描写を乗り越えれば、 <br />次々と発生するイベントと <br />息もつかせぬアクションの連続で <br />飽きることなく最後まで楽しませてくれる作品です。 <br /><br />主人公が、諜報員のくせに「人をできれば殺したくない」主義 <br />（人殺しよくない！ではなく"いい加減ウンザリしている"という意味で、ですが） <br />というのも個人的にそこはかとなくポイント高し。 <br />・・・と言いつつ必要とあらば手段は選ばないあたりも <br />何やら海外作品らしく、新鮮な感触を味わうことができました。  ]]>
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<dc:subject>あ～さ行（作家名）</dc:subject>
<dc:date>2009-11-20T23:06:14+09:00</dc:date>
<dc:creator>koyak</dc:creator>
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<title>[小説]明るい家族砲計画っ！３</title>
<description> 作者：新木伸イラスト：さそりがためレーベル：ファミ通文庫終盤はかなり置いてけぼりをくらった気分にさせられましたが、それ以外はいつも通りと言えばいつも通りなほのぼの時々暴走なコメディでした。今回は登場人物が大幅に増えているせいか各キャラの見せ場が限られており、特に表紙を飾った高坂はかなり可哀想な扱いとなっています。個人的には女性キャラの中で一番好感がもてるコだっただけにちょっと残念でなりません。この
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<![CDATA[ 作者：新木伸<br />イラスト：さそりがため<br />レーベル：ファミ通文庫<br /><hr><br />終盤はかなり置いてけぼりをくらった気分に<br />させられましたが、それ以外はいつも通りと言えばいつも通りな<br />ほのぼの時々暴走なコメディでした。<br /><br />今回は登場人物が大幅に増えているせいか<br />各キャラの見せ場が限られており、特に表紙を飾った高坂は<br />かなり可哀想な扱いとなっています。<br />個人的には女性キャラの中で一番好感がもてるコだっただけに<br />ちょっと残念でなりません。<br /><br />このシリーズにおけるラスボス（？）らしき存在がちらりと<br />姿を見せますが、果たしてこれからどのような展開を見せるのか！？<br /> ]]>
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<dc:subject>あ～さ行（ﾌｧﾐ通文庫）</dc:subject>
<dc:date>2009-11-18T23:25:44+09:00</dc:date>
<dc:creator>koyak</dc:creator>
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<title>[小説]新釈　走れメロス　他四篇</title>
<description> 著者：森見登美彦原作：中島敦、芥川龍之介、太宰治、坂口安吾、森鷗外レーベル：祥伝社文庫面白かった！ 「走れメロス」などの名作を 京都の地を舞台に、 そこに蠢く腐れ大学生たちを主役に、 愉快なアレンジをふんだんにかけた短編集です。 しかし、大きくアレンジされている一方で 原作（私は「走れメロス」しか知りませんが）がもっているであろう 雰囲気やリズムもきっちり残されているあたり、 滑稽なノリの中にも丁寧な仕事
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<![CDATA[ 著者：<a href="http://blog.fc2.com/tag/%BF%B9%B8%AB%C5%D0%C8%FE%C9%A7" class="tagword">森見登美彦</a><br />原作：中島敦、芥川龍之介、太宰治、坂口安吾、森鷗外<br />レーベル：<a href="http://blog.fc2.com/tag/%BE%CD%C5%C1%BC%D2%CA%B8%B8%CB" class="tagword">祥伝社文庫</a><br /><hr><br />面白かった！ <br /><br />「<a href="http://blog.fc2.com/tag/%C1%F6%A4%EC%A5%E1%A5%ED%A5%B9" class="tagword">走れメロス</a>」などの名作を <br /><a href="http://blog.fc2.com/tag/%B5%FE%C5%D4" class="tagword">京都</a>の地を舞台に、 <br />そこに蠢く腐れ大学生たちを主役に、 <br />愉快なアレンジをふんだんにかけた短編集です。 <br /><br />しかし、大きくアレンジされている一方で <br />原作（私は「<a href="http://blog.fc2.com/tag/%C1%F6%A4%EC%A5%E1%A5%ED%A5%B9" class="tagword">走れメロス</a>」しか知りませんが）がもっているであろう <br />雰囲気やリズムもきっちり残されているあたり、 <br />滑稽なノリの中にも丁寧な仕事が光っているように思えます。 <br /><br />どの話のどの登場人物も偏屈で不器用で馬鹿揃い。 <br />特に表題作「<a href="http://blog.fc2.com/tag/%C1%F6%A4%EC%A5%E1%A5%ED%A5%B9" class="tagword">走れメロス</a>」のバカバカしさは <br />本当に突き抜けています。 <br />真の友情とは何か？と言わんばかりに <br />主人公は駆け、叫び、暴れまわり、裏切られ、 <br />追われ、数々の困難を乗り越え、 <br />そして最後は大団円（？）と <br />なるのですが、ちっとも泣けない。ニヤニヤが止まらない。 <br /><br />電車の中で読んでいたので笑う代わりに <br />顔の筋肉をひきつらせながら、一気に読んでしまいました。 <br /><br />いや～、良い娯楽小説でした！！ ]]>
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<dc:subject>☆森見登美彦</dc:subject>
<dc:date>2009-11-16T23:50:16+09:00</dc:date>
<dc:creator>koyak</dc:creator>
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<title>[小説]血吸村へようこそ３</title>
<description> 作者：阿智太郎イラスト：あらきかなおレーベル：電撃文庫既刊に比べてシリアス成分多めなシリーズ第三巻です。前半はヒロインの一人、鳩羽エリ子の過去をメインとしたエピソード。後半は後半は前半の内容を少しだけ踏まえた、人間の男と吸血鬼の女の恋（に主人公たちがおせっかいやき）のエピソード。「吸血鬼」という存在に対しての主人公のスタンスが未だにフラフラしているのがじれったくてしょうがないのですが、定まってしま
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<![CDATA[ 作者：<a href="http://blog.fc2.com/tag/%B0%A4%C3%D2%C2%C0%CF%BA" class="tagword">阿智太郎</a><br />イラスト：<a href="http://blog.fc2.com/tag/%A4%A2%A4%E9%A4%AD%A4%AB%A4%CA%A4%AA" class="tagword">あらきかなお</a><br />レーベル：<a href="http://blog.fc2.com/tag/%C5%C5%B7%E2%CA%B8%B8%CB" class="tagword">電撃文庫</a><br /><hr><br />既刊に比べてシリアス成分多めなシリーズ第三巻です。<br /><br />前半はヒロインの一人、鳩羽エリ子の過去をメインとしたエピソード。<br />後半は後半は前半の内容を少しだけ踏まえた、<br />人間の男と吸血鬼の女の恋（に主人公たちがおせっかいやき）のエピソード。<br /><br />「吸血鬼」という存在に対しての主人公のスタンスが<br />未だにフラフラしているのがじれったくてしょうがないのですが、<br />定まってしまえばこのシリーズは終わってしまうわけで。<br />ある意味、この主人公の姿は"普通の人間"として<br />等身大な人間像でもある、と解釈することにします。 ]]>
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<dc:subject>た～は行（電撃文庫）</dc:subject>
<dc:date>2009-11-14T23:47:02+09:00</dc:date>
<dc:creator>koyak</dc:creator>
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