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[映画]楽園追放 - Expelled from Paradise -

監督:水島精二
制作:グラフィニカ


 面白かった!!
 シリーズものでも原作付きでもない、完全新作の劇場アニメです。

 近未来。人類の多くは地球と人としての肉体を捨て、地球付近の宇宙に浮かぶ舟、ディーヴァで精神を電子化して生活(?)している世界のお話。
 そのディーヴァに厳重なセキュリティを突破して侵入を繰り返す謎の存在。アクセスは地球上から。
 主人公のアンジェラがその捜査のため、荒廃した地球に降り立つところから、物語は始まります。

 極度の合理主義・成果主義であるディーヴァで育ち、功名心の塊のようだったアンジェラが、地球側のエージェントで相棒であるディンゴに振り回されながら影響を受け、少しずつ価値観が変わっていく様子の描かれ方が実に丁寧。
 侵入者の正体が判明し、その後状況が一変してからの怒濤のバトルはCGの本領発揮と言わんばかりの凄まじい超スピードとカメラワークの連続。圧倒されました。

 そして全てが終わってからのラストのお別れ。
 それまでの全てを失う代わりに自由と大切な何かを手に入れたアンジェラ。その隣に立つディンゴ。

 想像の斜め上をいくような突飛な展開は特になく、王道と言えば王道かもしれないのですが、EDテーマ後の余韻まで含めて観に来て良かったと思えるクオリティ!
 映画館で観ることができて本当に良かったと思います。

 映画って、本当にいいですね!
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テーマ: アニメ
ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 映画 アニメ 楽園追放

[アニメ]ALDNOAH.ZERO

制作:A-1Pictures + TROYCA
公式サイト:http://www.aldnoahzero.com/


 1970年代に火星への移民が始まり、1999年にその火星と大規模な戦争が発生。それから15年後・・・・・・という設定の2014年・地球が舞台のロボットアニメです。
 面白かった!! 面白かった!!(大事なことなので)

 第1話ラストの火星軍襲来の場面で鳥肌が立ち、第3話で圧倒的性能、能力をもつ火星機を主人公達が練習機を駆って作戦と機転で撃退する展開で夢中になり、最終話までテンションあがったままもっていかれました。
 主人公補正が働きまくっているとはいえ、絶望的に不利な状況から頭脳と技量と度胸で巻き返していく、というシチュエーションは本当に燃えます。
 男どもは良い意味でお馬鹿で不器用で無様で間が悪くて。
 女性陣は可愛く、凜々しく。
 味方も敵も好感のもてる奴ら揃いで毎週放映時間が待ち遠しかったです。

 2015年1月から放映予定の分割2クール後半も楽しみでなりません!

テーマ: アニメ
ジャンル: アニメ・コミック

タグ: アニメ ALDNOAH.ZERO A-1Pictures TROYCA

[アニメ] 凪のあすから

制作:P.A Works


 2013年10月~2014年03月の2クールにわたって放映されたアニメ、『凪のあすから』。
 つい先日、ようやく最終巻となるブルーレイ9巻まで観終わりました。

 ・・・・・・大好きだっ!!
 面白かった!、というよりは、大好きだっ!!の方が、この作品の感想として、自分の中ではしっくりきます。

 パッと見は日本のどこかにありそうな地方の漁村。
 しかしそこは、海の中でも陸の上でも人々が生活を営むちょっと不思議な世界。
 かつては交流のあった海の人たちと陸の人たちは、いつの間にかすれ違い、ぎこちない関係になっています。

 物語は、海の人として生まれた男女二人ずつの幼馴染み同士な中学二年生たちから始まり、その中の一人、ヒロインの向井戸まなかが陸の少年、木原紡に"釣り上げられた"瞬間から動き出します。

 舞台はちょっとしたファンタジーですが、描かれるのは主人公の少年・先島光や周囲の人間の成長と、「人を好きになること」。恋とか恋愛とか言ってしまうとちょっと別の何かになってしまう気がするので、あくまで「人を好きになること」。
 時折語られる海の伝説と共に、様々な人と人との想いが交錯するその展開は、ただの青春ドラマに留まらない澄んだ輝きを見せてくれました。
 特に後半、とある出来事から五年の月日が経過してからの2クール目は、毎回毎回目が離せませんでした。時が止まっていた者。流れてしまった者。ただでさえ複雑に絡み合う人間関係に「過ぎ去った時間のずれ」という要素が加わり、一層先が読めなくなった人間関係と展開にハラハラさせられ通しでした。
 そんな後半におけるヒロイン、美海の健気さといったらもう。光への届かない想いに傷ついたり、自分の中に眠っているかもしれない黒い気持ちに葛藤したり。それでも、自分ではない別の女の子のために懸命に頑張る光を側で支え続けるその姿には、ある種の神々しさすら感じました。

 同じP.A Works制作で2011年に放映されたアニメ『花咲くいろは』も大好きで、劇場版まで含めて迷うこと無くブルーレイに手を出してしまいましたが、この『凪のあすから』も同じくらい大好きです。

 素晴らしい作品を生み出して下さったスタッフの方々、登場人物の方々、お疲れ様でしたっ!! 最高でしたっ!!

テーマ: アニメ
ジャンル: アニメ・コミック

タグ: アニメ P.A_Works 凪のあすから

[映画]のぼうの城

 面白かった!

 時は戦国後半戦。秀吉は北条征伐を実行に移し、主人公の成田長親がいる忍城もその標的の一つとなっておりました。

 原作に忠実に、且つダイナミックに映像化されていて、原作ファンとしても大満足な作品。どうやら脚本と映画の話が先にあったようなので原作に忠実というのは正確には違うのかもしれませんが(^^;。
 秀吉視察の報を聞いて冷静さを失った三成が「撃て」、とボソリ命じる場面はゾクリときました。

 「それが世の習いと申すなら、このわしは許さん」
 「真に良い戦でござった!」(そのせいで犠牲になった人も沢山いるわけなのですが)
 往年の少年漫画を彷彿とさせる熱さ。今風の軽さがあるけど、ここではいい方に結びついている気がします。
 
 ごちそうさまでした!

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ジャンル: 映画

タグ: 映画 のぼうの城

[映画]反逆のルルーシュ 亡国のアキト

公式ページ


 TVアニメで二期に渡って放送された「反逆のルルーシュ」の劇場版です。
 "黒の騎士団"という単語が出てきたりブリタニアがまだそんなに混乱していない、予告にスザクやC.C.が出てきていることから時期的にはTVアニメ一期と二期の間くらいと思われます。

 ブリタニア帝国の突然の来襲により国を滅ぼされ、"イレブン"と呼ばれて差別されることになった日本人。

 TVアニメでは旧日本が主な舞台でしたが劇場版では欧州を舞台にして"イレブン"とそれに深く関わる者たちの戦いが描かれます。

 まだ第一章なので舞台の状況説明や登場人物紹介がメインでしたが、戦闘シーンはかなりの迫力でした。可変KMFアレクサンダの動きが狂気を感じさせるほどヌルヌルしていて主人公搭乗機とは思えない不気味さ。
 主要人物としては"イレブン"組がみんな揃ってどこか狂っています。これは、ハッピーエンドは期待できないかもいれません。最終的にはメインヒロインだけ生き残るか主要人物全滅のどちらかと予想。

 伏線の回収やTVアニメとのリンクなど、この先どのように描かれていくか、楽しみです!

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タグ: 映画 アニメ 反逆のルルーシュ 亡国のアキト

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得意技はフェードアウト。

ラノベもゲームも漫画も
大好きだけど、
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そんな奴です。

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