最新記事
カテゴリ
SF (15)
FC2カウンター
RSSリンクの表示

[ゲーム]エスカ&ロジーのアトリエ 黄昏の空の錬金術士

制作:ガスト
販売:コーエー・テクモゲーム
キャラクターデザイン:左
ハード:PS3


 もう何作目かわからない「アトリエ」シリーズの現時点では最新の作品(既に次回作が発表されていますが)。
 ようやく裏ボスも撃破しトロフィーも100%にできたので、感想を投稿します。

 緩やかに滅びへと向かっている黄昏の世界を舞台に、主人公たちがアイテムを調合しつつお仕事もこなしつつ駆け回る作品です。

 シリーズ恒例のアイテムの作り込みは相変わらず楽しいです。
 同じアイテムでも作りによって威力や効果に大きな違いがあり、それによって難易度が激変します。

 特に今回は終盤のボスやDLC追加ボスに関しては「この構成にしておけば必勝」というものがなく、行動パターンを把握した上で相応の対策をたてて望む必要があります。

 ストーリーについてはアッサリ気味ではあったものの、黄昏の世界の秘密がまた少し明らかになり、ほんわかした普段のノリと哀しい過去、そして未来を予感させる仄めかし具合は実に好み。次作の「黄昏の海」でどのような展開を迎えるのか、楽しみでなりません。
 
 主人公はエスカという女の子とロジーという青年の二人存在するのですが、この二人、四六時中一緒に行動しているためイマイチ分ける意味が感じられませんでした。
 が、しかし、後半から使用可能になる協力技はその演出と組み合わせの多さ、そして圧倒的な威力も相まって何度使っても血が滾るものがあります。「メルルのアトリエ」であった主人公の固有技を進化させた感じ。次作も主人公が二人いるらしいのでこのシステムの引き継ぎを是非とも希望したいところです。

 まだまだ飽きずに楽しめそうな、素晴らしい作品、そしてシリーズです!
スポンサーサイト

テーマ: ゲーム
ジャンル: ゲーム

タグ: ゲーム アトリエ エスカ&ロジーのアトリエ ガスト

[ゲーム]信長の野望 創造

制作・販売:コーエーテクモゲーム


 「信長の野望」シリーズ30周年を飾る最新作。
 一枚マップで国盗りが展開する点は前作「天道」、前々作「革新」と同じですが、その他の点ではこれまでのシリーズから大きく変わっています。

 個人的にポイントが高かったのは「外交」の重要性が増した点とメリットだけではなくデメリットも存在する「政策」、そして複数の進軍ルートが存在することによる「道」。
 「道」については前作にも存在しましたが、シェイプアップされてより意味のあるものに進化しているように思えます。 無数の支城によって兵站を確保し要地に陣地を設営して敵の進軍を妨害。挟み撃ちにして包囲殲滅すれば軍神・上杉謙信とも渡り合える。『裏切り』や『技術』、謀略といった要素が実質なくなってしまったのは残念ですが、それを補ってあまりあるこれらの要素に、どっぷりハまりました。気付くと日本地図と進軍経路を頭に思い浮かべてしまうくらいに。

 CPUは非常に攻撃的になっており、もたもたしていると難易度:初級ですら武田や上杉、島津といった有名大名が手を付けられないくらいに育ってしまい、シンプルな見た目とは裏腹に大変やり応えがあります。
 更に、これまでのシリーズでも宿命だった、後半の只の作業と化してしまう展開は、日本の半分を支配した時点で実質コールドゲームにし、後半の展開を「なし」にしてしまうシステムの実装という、驚きの解決案を提示しています。

 ある程度自分なりの攻略方法が確立できてしまうと、有名大名での攻略はつまらなくなってしまう、という問題は依然として存在しますが、自分としては満足度のかなり高めな作品でした。
 次は『謀略』が重要なポイントになるようなシステムにしてほしいと密かに期待!

テーマ: ゲーム
ジャンル: ゲーム

タグ: ゲーム 歴史 信長の野望

[ゲーム]ルートダブル

開発:Regista
販売:イエティ


 「コミュニケーター」と呼ばれるテレパシー系能力をもつ人が多く住む特殊な都市「鹿鳴市」。
 その中の原子力研究所で、ある日爆発事故が発生。隔壁により原子力研究所地下に閉じ込められた9名の男女。
 徐々に施設内の放射線量が上昇していく中、彼らは無事生き残ることができるのか?

 結城アイラのアルバムに収録されたOP、ED曲に惹かれて購入、プレイしました。
 Amazonのレビューでの評価に違わず、面白かったです。

 優秀なレスキュー隊長である記憶喪失の青年、とある経緯から原子力研究所へのテロ計画を阻止するためにやってきた少年。二人の視点を中心に物語は進んで行きます。
 ルートAでは脱出口は見つからず、あちこちで火災が発生し、施設内放射線量は上昇を続け、更には謎の他殺体が複数見つかるなど、混沌と緊張が支配する雰囲気を楽しめました。
 ルートBでは過去の回想から徐々に事件の経緯と登場人物の人間関係と日常での顔が明らかになっていきます。

 ルートA、Bで状況が十分に絶望的だということが分かり、そこからの反撃が始まる後半戦は、ある程度予想できたものから、斜め上だったものまで、手に汗握る展開、難しい選択の連続。大変満足です。

 音楽の使いどころ(どんな感動的な曲も、何度も何度も何度も使い倒されると食傷気味になります)と、ルートB主人公他数名がもつ能力のチートぶり(記憶改竄ができる、というのはあまりにも無敵過ぎる気がします)、同じくルートB主人公のルートA主人公に対する偉そうな態度(ある意味では超寛大とも言えるのですが)が鼻についたのですが、そこを気にしなければ非常に素敵なゲームだったと思います。

 時間を忘れて、プレイさせていただきました!

テーマ: PCゲーム
ジャンル: ゲーム

タグ: ゲーム ルートダブル イエティ Regista

[ゲーム]メルルのアトリエ ~アーランドの錬金術師3~

メーカー:ガスト


 面白かった!

 前作「トトリのアトリエ」が面白かったのでこちらも購入。やはり岸田メルさんのキャラデザは最高です。

 舞台は前作までのアーランドから少し離れたアールズ王国という小国。
主人公は好奇心旺盛で何事にも前向きで元気いっぱい。アーランドから派遣されてきた前作主人公・トトリとの出会いがきっかけで錬金術に興味しんしんなお姫様のメルル。

 「トトリ~」でハマった錬金(アイテム生成)のシステムはほぼそのまま。アイテムにつけたい特性を得るためにどんな素材をどのように組み合わせていくか、考えるのが相変わらず楽しくて仕方がありません。作成するアイテムや装備によって無理ゲーをヌルゲー(簡単なゲーム)に変える感覚はたまらないものがあります。

 イベントは非常に豊富。少なくとも初回プレイではゲーム内の五年という期間中ひっきりなしにイベントが起きている印象を受けます。また「人気度」というパラメータの導入の代わりかクエストの達成期限が撤廃され、前作よりは気分的に余裕をもってプレイ可能です。敵の強さも含めて「トトリ~」よりは難易度が下がっているような気がしました。

 あえてケチをつけるとすればエンディング関連でしょうか。一度見たEDをおまけモードで観ることができなくなった、仲間キャラの個別エンドがない(その代わり王国の発展度合いなどに応じたエンドあり)、主要人物全員の個別イベントを全て見ると辿り着けるエンディング「みんな仲良し」と前々作の主人公・ロロナ関連のエンディングの後味が個人的にはあまりよろしくなかった、といったあたりです。
 「みんな仲良し」はギャルゲーでいうところの"ハーレムエンド"(主人公は女の子ですが)にあたると思うのですが、主人公があまりに人気者過ぎて仲間どうしで奪い合いが発生してしまっています。親友どうしだったはずのキャラ同士が主人公を巡っていがみあう様子は哀しくなってくるものが(じゃれあっている、と解釈すればいいのかも?)。
 ロロナ関連は結局、幼女化したロロナが本当の意味で元に戻っていないこと(特に記憶)。アストリッドがその気になればどうにでもなりそうな含みももたせてありますが、一つくらいは"三十路ロロナ"とご対面できるラストがあっても良かったんじゃないかと思います。「幽☆遊☆白書」のDr.イチガキチームの話を思い出してしまいました。

 エンディング関連ではちょっと不満が残りましたが、全体的には前作のいい所はそのままに、ちょっとストレスを感じていた部分を取り払ってある感じです。遊びやすかった!

テーマ: ゲーム
ジャンル: ゲーム

タグ: ゲーム ガスト 岸田メル アトリエシリーズ アーランドの錬金術師 メルルのアトリエ

[ゲーム]トトリのアトリエ ~アーランドの錬金術師2~

メーカー:ガスト


面白かった!!

岸田メルさんによる主人公・トトリのイラストにハートをブチ抜かれて購入、
というシリーズのファンの方々からは軽蔑されそうな動機です。
アトリエシリーズ初体験。

劇中時間で二年ほど経過するまで進め方を理解しきれず、ずっと放置していたのですが
次作の「メルルのアトリエ」の情報が出てきたのをきっかけにプレイ再開。
するとアラ不思議。実にアッサリと進め方のコツみたいなものが掴めてきて、
そこからは俄然面白くなってまいりました。

一周目はやり方を理解するのが遅すぎたせいかバッドエンドorz
しかし、二周目で物語当初の目的達成&ジーノエンドを見ることができたので
感想めいたものを書いてみようと思います。

まずはシリーズの顔である「調合」。
シリーズのファンの方にはお馴染みなのかもしれませんが、
同じアイテムを作成するのでも使う素材と素材がもつ特性、相性で
出来が大きく変わり、目的の品質を達成するにはどこからどれだけ集めてくるか?と
考えていくのは想像以上に中毒性が高かったです。

次に「戦闘」。
アトリエシリーズは「戦闘」はおまけみたいな噂をよく耳にしていたのですが
個人的には中々に新鮮でした。
とりあえず主人公が弱い。とにかく弱い。レベルを上げてもそれだけではやっぱり弱い。
序盤は最弱の敵すら一人では危うい有様です。
しかし、レベル増分以外でも依頼や探索、調合をこなしていくうちに
パラメータや各種耐性が底上げされる仕組みになっており、
更に上に挙げた素材を考慮して攻撃アイテム、回復アイテムを作っていけば
(アイテムを使えるのが主人公とその師匠の二人だけなのもあり)
攻撃、支援、回復と大活躍してくれるようになります。
それに加えてこだわりの素材で武器防具を作成していけば更に大きく強化することができ
ボスキャラ(特に倒さなくても話は進むタイプ)の強さもそこまでやって
どうにか倒せるようになっています。
バランスは非常によくできているように思えました。

そして何と言っても「イベント」。
殆ど途切れることなくゲーム内期間いっぱいに大量のイベントが用意されており、
どれも和んだりニヤニヤしたりクスリと笑ってしまったりエエ話だったりと
観ていてとても癒されます。
シリアスな物語が好きな方にはどう頑張ってもオススメできるものではありませんが、
どれも軽い気持ちで楽しめ、キャラの魅力や人間関係がよく表れた
素敵な出来のものばかりです。

アトリエ初体験でしたが、大いに楽しむことができました。
まだ見ていないEDが沢山あるようなのでそちらも楽しみ。
前作の「ロロナのアトリエ」、次作の「メルルのアトリエ」も是非とも
購入してプレイしてみたいです。

大満足!

テーマ: ゲーム
ジャンル: ゲーム

タグ: ゲーム ガスト 岸田メル アトリエシリーズ アーランドの錬金術師 トトリのアトリエ

検索フォーム
月別アーカイブ
プロフィール

Author:koyak

好きな言葉は日進月歩。
得意技はフェードアウト。

ラノベもゲームも漫画も
大好きだけど、
そんなものが大好きな自分は
かなり嫌い。
そんな奴です。

<<惚れている人、グループ>>
(敬称略)
・司馬遼太郎
・米澤穂信
・野村美月
・浜渦正志
・大嶋啓之
・光田康典
・新居昭乃
・kukui

<<惚れている作品>>
・燃えよ剣
・「ウィザーズ・ブレイン」
・「"文学少女"」
・「ヒカルが地球にいた頃」
・東雲侑子は短編小説をあいしている
・とある飛空士への追憶
・Xenogears
・るろうに剣心
・いいひと。
・帯をギュっとね!