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[小説]蘇るスナイパー(上)

作者:スティーブン・ハンター
邦訳:公手成幸
レーベル:扶桑社ミステリー

 立て続けに四人が殺された狙撃殺人事件。犯人とされたのはシリーズ初期から名前だけは何度か出ていた名狙撃手、カール・ヒッチコック。彼は本当に犯人なのか?というミステリ仕立てで幕をあける本作。
 抜け目も容赦もないアメリカ的タフな男たちによる駆け引き・騙し合い殺し合いが今回も繰り広げられそうな予感!
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ジャンル: 小説・文学

タグ: スティーブン・ハンター 扶桑社ミステリー

[小説]黄昏の狙撃手(下)

作者:スティーブン・ハンター
邦訳:公手成幸
レーベル:扶桑社ミステリー

 カーレースの祭典の裏で明らかになる犯人たちの真の狙い。
 ガチガチの防弾装備をほどこした車両をも貫くトンデモ銃まで登場し、祭りの狂乱具合は急上昇していきます。
 いつも通り手に汗握る展開でしたが、今回は悪役が前座も黒幕もラスボスも小物過ぎて、途中から逆に可哀そうになってきました。
 結果論になってしまいますが、そもそも真相にはまだまだ遠いところにいたニッキに手を出さなければ、恐ろしいパパがやってくることもなかったろうに。まさに藪蛇。

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[小説]黄昏の狙撃手(上)

作者:スティーブン・ハンター
邦訳:公手成幸
レーベル:扶桑社ミステリー

 自動車レースで盛り上がる街の裏で進行する陰謀。今回は銃ではなく自動車での襲撃から幕をあけます。重体となった主人公・ボブの娘、ニッキ。警察はレースや酒・薬物でおかしくなった若者による犯行を主張しますが、周囲からは老人扱いされ始めた黄昏の狙撃手は、何が起こっているのかを自らの目で確かめようと、動き出します。
 上巻は祭りの前の前哨戦が行われるまで。ニッキが事故前に掴んだ情報は何か?過去シリーズからの因縁の一族も絡み、今回もワクワクさせられます。

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[小説]四十七人目の男(下)

作者:スティーヴン・ハンター
邦訳:公手成幸
レーベル:扶桑社BOOKSミステリ


 舞台はいよいよ「吉良邸討ち入り」へ。現代日本の裏社会の一角で、元凄腕スナイパー・ボブと愉快な仲間達による一大剣戟が始まります。
 ボブはともかくとして、彼に協力する大使館員と自衛隊員や敵側の行動理由にはかなり無理が感じられ、更にこれまでの国家レベルの陰謀が絡む話と違い、敵がただのポルノ成金と勘違い剣士とチンピラ軍団に過ぎないため非常にスケールが小さくなってしまっているように思えますが、それでも戦闘場面(準備段階も含め)はこのシリーズらしい緊迫感があり、アメリカ人的サムライスピリッツを突き詰めたその展開は、エンタメ作品として十分な面白さがありました。
 なんだかんだいって、面白かった!

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[小説]四十七人目の男(上)

作者:スティーヴン・ハンター
邦訳:公手成幸
レーベル:扶桑社BOOKSミステリ


 ベトナム戦争で驚異の戦績をほこった、凄腕スナイパー、ボブ・リー・スワガー。
 彼の元を一人の日本人が訪ねるところから、物語は始まります。男の名は矢野。彼の父親は大戦時、スワガーの父親と硫黄島で戦闘をしていたという奇縁が。
 矢野からの依頼に応えるため、日本を訪れたスワガー。矢野やその家族とも意気投合するのですが、そこでヤクザがらみの凄惨な騒動に巻き込まれ・・・・・・いや、首をつっこむことになります。
 Amazonレビューではボロクソに叩かれている本作ですが、個人的には割と楽しめました(『極大射程』にはさすがに劣ると思いますが)。
 生粋のスナイパーなはずのスワガーが、時代劇で日本研究をしたり剣道のスパルタ教育を受けたり日米の勝手の違いに戸惑う姿はかなりシュールではありますが、これはこれで、底抜けにタフで抜け目のないヒーロー・スワガーらしさが出ていて悪くないように思えます。
 悪役達にしてやられ、日本国外退去扱いとなってしまうものの、早々にカムバックし、着々と逆襲の準備を整えていくところで上巻は終わり。下巻はいよいよ"吉良邸"でのバトルが始まります!

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得意技はフェードアウト。

ラノベもゲームも漫画も
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そんなものが大好きな自分は
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そんな奴です。

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・東雲侑子は短編小説をあいしている
・とある飛空士への追憶
・Xenogears
・るろうに剣心
・いいひと。
・帯をギュっとね!

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