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[小説]“文学少女”と慟哭の巡礼者

作者:野村美月
イラスト:竹岡美穂
レーベル:ファミ通文庫


最初の巻からずっと引っ張ってきた
心葉の過去についに決着?
四作目ではおあずけをくらっていた
"ラスボス"様の登場です。

黒くて汚れててそれでいて誰よりも純粋で、
誰もが持っていそうな普通の脆さも
持ち合わせていて。
文句のつけようのないラスボスっぷりでした。

それにしても主人公・心葉は本当に
色々な人たちから文字通り、
守られていますね。

BGMはリトルバスターズ!の「Song for friends」が
合いそう。

心葉と、その過去の大切な人=美羽をめぐる
伏線はこれにて終息のようです。
最後に小さな爆弾を落としつつ、
物語はエピローグへと向かう気配を
徐々に見せ始めています。
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ジャンル: 小説・文学

タグ: ライトノベル ファミ通文庫 野村美月 竹岡美穂

[CD]oratorio

歌:結城アイラCeui、ゆうまお、霜月はるか茶太riya
作詞:畑亜貴、ゆうまお、霜月はるかriya
作編曲:末廣健一郎、小高光太郎、菊谷知樹、myu、明音、littlelittle、
   菊地創、黒須克彦、大久保薫
レーベル:Lantis


アニメの方もゲームの方も漫画の方も
「sola」という作品は未体験なのですが
kukui」「eufonius」「茶太」の名前を見て
飛びついてしまいました。

「イメージアルバム」と名のつくものに
「買って良かった☆」と思えた記憶がないのですが、
このアルバムはその思い込みをぶち壊して
くれるものでした。

購入するきっかけとなった上記の三者の曲が
素晴らしかったのは言うまでもなし!なのですが、
ノーマークだった最初の2曲がそれを上回る
インパクトがありました。

ほんの少しオリエンタルな香りが漂っている
気がするサビ。そこへと向かう過程の壮大な
盛り上がりが印象深い「宵待雨月」。

新居昭乃ファンは高確率で虜にされると思われる
奥行きのある澄み切ったウィスパーボイスが
魅力的な「始まりへの旅」。

原作に興味がない人にもオススメできる
外れなしのミニアルバムです。

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ジャンル: 音楽

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[小説]AKUMAで少女

作者:わかつきひかる
イラスト:高階@聖人
レーベル:HJ文庫


悪魔の勘違いで幼馴染な少年と少女の心と身体が
入れ替わって、というドタバタラブコメ。

思春期の男女っぽくお互いの身体に興味深々な
やたらくっきりはっきり描かれているあたりが
印象深いです。

ただ、ヒロインの性格に正直ついていけませんでした。
もう腹黒とかそういう次元ではないような。

特にラストの手術に関する発言はもう
ヒロインとはとても呼べない気がします。

できれば、次はもう少しマイルドなものを。。。

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ジャンル: 小説・文学

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[DVD]パプリカ

監督:今敏
原作:筒井康隆パプリカ
製作:マッドハウス


面白いとか面白くないとかで表現しづらい作品でした。
ただ、「わけわからん。。。」とか思いつつも
エンディングが流れるまで画面に釘付けに
なっていたのは確か。

「どこから夢でどこから現実なのかわからなくなる感じ」
という状態は夢から覚めた直後にたまに
陥ることがありますが、その感覚が
あきれるほど見事に物語付で映像化されていると思います。
一体何食ったらこんなセンスが身につくのでしょう。

小説が映画化されるという話を聞くと、
一体あれをどうやって映像にするんだろう?
と戸惑ってしまうことがあるのですが、
このパプリカをどうやって文章化すると
筒井康隆の原作小説になるのか
どうにも想像がつきません。

テーマ: アニメ
ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 今敏 筒井康隆 パプリカ マッドハウス

[小説]狼と香辛料5

作者:支倉凍砂
イラスト:文倉十
レーベル:電撃文庫


剣も魔法も超能力も魔術も科学も陰陽術も自在法も奇跡も
一切無しの異色ファンタジー第五弾。

人身売買とか密輸とか武装蜂起とか
物騒な単語がちらほら出てきたりはしますが、
この巻の中心となっているのは
「最後のときは、どうか笑顔で」
という、映画やゲームのエンディングで流れる
歌の歌詞に使われてそうなキーワードのようです。

多分、その先には何も無いと予想できても
止まれないことって、やっぱありますよね。うん。

ラストはえらい綺麗な終わり方をしてしまって
います。まさか・・・これでこのシリーズ終わり?
・・・とはならないことを期待したいです。

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[ゲーム]リトルバスターズ!

開発:Key


ヒロインよりも男どもの方がいいところを
かっさらっていく美少女ゲームってどうよ?
とか思いつつ、それがいい。そこがいい。
そんな気持ちにさせてくれるゲームでした。

全体的なボリュームはCLANNADに比べて
少ない気がしたのですが、各エピソード、
笑い、登場人物、音楽、ついでに声優さんの演技etc...
どれを取っても本当に買ってよかったと思えます。

全てが明らかになっていくときの過程といったらもう、、、
「あれだな、ここで泣かせようとしていやがるわけだな?」と
読めていてもグッときてしまうこと必至です。

「青春(イマ)を駆け抜けろ!」という爽やかな
キャッチフレーズとは裏腹に割りと重い話が
多いのですが、それも含めてこそこの作品に
より魅力に磨きがかかるのだと思います。

一部のヒロインのシナリオに過去のKey作品でも
見たことがあるような気がする話があったりするのですが、
それでも☆や点数をつけるのなら
MAX値以外つけたくない一品です!

テーマ: ゲーム
ジャンル: ゲーム

タグ: Key リトルバスターズ!

[CD]あさやけぼーだーらいん

歌:茶太
作詞:茶太、interface
作編曲:大嶋啓之、bermei.inazawa、ESTi


神過ぎる一枚です。

その中でも「僕と世界の境界線」に
魂持っていかれました。
歌詞も、曲も、何度聴いても鳥肌が立ちます。
茶太さんのどこまでも優しくてどこか力強い歌声に
癒され、気合を入れられることしきりです。

この他、
のんびりした曲なのかと思いきや
後半魂が叫ぶような調子に変化する
「り・あ・るるる」。

大嶋啓之さんのお家芸となりつつある気がする
スローテンポの独特のリズムに
茶太さんのお家芸となりつつある気がする
ウィスパーボイスを乗せた
「ヒカリ」

表題曲の駆け抜けるようなロック(?)
あさやけぼーだーらいん

これを聴けば例え空元気でも
うん、頑張る!と言いたくなる和み系応援ソング
「がんばったら」

来年も再来年もその先も、ずっと
聴き続けていたい素晴らしいアルバムです。

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ジャンル: 音楽

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[小説]みずたまぱにっく。2

作者:ハセガワケイスケ
イラスト:七草
レーベル:電撃文庫


ひょんなことからお嬢様学校の
学園内アイドルな四人(何故か全員中身は男)が
住む寮の管理人バイトをすることになった
主人公の水田マシロ(性別:女)。

なし崩し的に関わることになってしまった学校行事の
準備と実力テスト勉強に追われる最中、
寮の住人の一人、眼鏡をかけていないのに
眼鏡をかけていそうな雰囲気を常に漂わせている
鳴海千尋の秘密を知ることに。

前作の二段落ちほどのインパクトは
ありませんが、中学生という設定の割に
人生達観しているマシロと千尋の二人が
ぎくしゃくしつつも打ち解けていく様子が
微笑ましいです。

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[小説]とらドラ5!

作者:竹宮ゆゆこ
イラスト:ヤス
レーベル:電撃文庫


この作者が描く登場人物が何かのために
「走って叫ぶ」シーンはほんっとに素晴らしいです。
青春とか魂とか色んなモノが迸ってます。
学園祭後半の展開は必読ものですよ。

ループしているようで少しずつ変化してきている
主要キャラの内面や個性が光りだしてきた
名前付き脇役たち。
バカなんだけどバカなだけじゃない勢いのある展開。
これぞラノベ!

クライマックスは「ロッキーのテーマ」を
BGMに読みたい一冊です。

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koyak

Author:koyak

好きな言葉は日進月歩。
得意技はフェードアウト。

ラノベもゲームも漫画も
大好きだけど、
そんなものが大好きな自分は
かなり嫌い。
そんな奴です。

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(敬称略)
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・野村美月
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・大嶋啓之
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・新居昭乃
・kukui

<<惚れている作品>>
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・東雲侑子は短編小説をあいしている
・とある飛空士への追憶
・Xenogears
・るろうに剣心
・いいひと。
・帯をギュっとね!