最新記事
カテゴリ
SF (15)
FC2カウンター
RSSリンクの表示

[小説]パパのいうことを聞きなさい!

作者:松智洋
イラスト:なかじまゆか
レーベル:集英社スーパーダッシュ文庫


少年少女(主人公はもう大学生なので青年、かもしれませんが)が
肩を寄せ合いながら前向きに頑張る話ってのは
どうにも破壊力が大きくて困ります。

不幸な成り行き上、姉の娘たちと同居することになった
主人公の大学生・瀬川祐太。
難しいお年頃な長女、
小学生なのに小悪魔的な魅力を振りまく次女、
ひたすら無邪気に懐いてくる三女。
彼女らに散々振り回されつつも
何やら暖かい関係を築いていく、という
ほんわか(でもラブコメ的バイオレンスあり)ホームコメディ
といったところでしょうか。
脇を固める先輩二人も一癖あっていい味出しています。

先の展開が何となく予想できても
なお引き付けられるものを感じました。
続刊も楽しみ!

スポンサーサイト

テーマ: 感想
ジャンル: 小説・文学

タグ: ライトノベル 集英社スーパーダッシュ文庫 松智洋 なかじまゆか パパのいうことを聞きなさい!

[小説]とある飛空士への恋歌3

作者:犬村小六
イラスト:森沢晴行
レーベル:ガガガ文庫


前半、後半、終盤のテンションの落差に
三半規管が麻痺させられそうになるほど
揺さぶられる急展開な一冊です。

ホラー映画なんかでは「くる…くる…!」と予想が
ついてもなお怖い、ということがあります。

この巻でもちょっといい雰囲気になった二人の会話に
明らかな死亡フラグの香りが漂い、
そしてこちらの想像を更に上回る悲劇が発生します。

その悲劇から予想される更なる悲劇を
ちょっとベクトルを逸らした形で裏切り、
ラストに満を持して登場するあの人とあの人!

もう技あり!な構成、演出だったと思います。
前作とのリンクが更に明らかになり、
カルエルらの今後の行方がますます気になって仕方がありません!!

テーマ: 感想
ジャンル: 小説・文学

タグ: ライトノベル ガガガ文庫 犬村小六 森沢晴行 とある飛空士への恋歌 とある飛空士への追憶

[小説]緋弾のアリアIII -蜂蜜色の罠-

作者:赤松中学
イラスト:こぶいち
レーベル:MF文庫J


妙に桃色な空気が漂うシリーズ第3巻。

超能力の次は(ほぼ)人外登場…。
このシリーズはどこへと向かうのか…!?

仲間になりそうで…宿敵にもなりそうで…
どちらにもなりきっていない少女、峰理子。
彼女がメインのエピソードです。

彼女の過去に色々と「見せられないよ!」な
想像をしてしまったのは自分だけではないと…信じたい。

テーマ: 感想
ジャンル: 小説・文学

タグ: ライトノベル MF文庫J 赤松中学 こぶいち 緋弾のアリア

[小説]ささみさん@がんばらない

作者:日日日
イラスト:左
レーベル:ガガガ文庫


学校で「それなんてギャルゲ?」な毎日を過ごす兄に
妹が焼き餅を焼くお話・・・かと思いきや
中盤から意外と重い展開に。

…とはいえ、基本的に登場人物は皆
基本的にユルい奴らばかりなので
シリアスになりつつもどこか
まったりした空気が漂う一品です。

テーマ: 感想
ジャンル: 小説・文学

タグ: ライトノベル ガガガ文庫 日日日 ささみさん@がんばらない

[小説]テツワンレイダー1

作者:大楽絢太
イラスト:桜沢いづみ
レーベル:富士見ファンタジア文庫


長い間、外部に出ることも入ることもできない
強制鎖国状態、という設定の国で、
どうして「傭兵の国」と言うほど傭兵商売が盛んになるのか
気になって仕方がない!!

そんなどうでもいいことが何故か一番印象に残ってしまった作品です。

ひきこもり青年のグレン、
相棒の妖精、ディア、
何かとグレンにかまってくる元クラスメートのメグなどなど、
キャラの一人一人はとても好感がもてて、
この先どんなことをやらかしてくれるのか楽しみな面々ばかり。
これ見よがしに伏線ぽいものも張られていて
先がどうなるやら気にもなってきます。

しかし、一つ一つのエピソードの
掘り下げ、踏み込みがどうしようもなく
浅く感じてしまいました。

もしかすると作者の中ではこの巻のお話は
単なるプロローグ的なものでしかないのかもしれませんが、
それでも、個人的には2,3冊くらいは使って書いても
良かったんじゃないかと思えてなりません。

「え…そんなんで片付けちゃうの!?」
と色々な意味で予想外の展開の連続でした。

テーマ: 感想
ジャンル: 小説・文学

タグ: ライトノベル 富士見ファンタジア文庫 大楽絢太 桜沢いづみ テツワンレイダー

[小説]緋弾のアリアII -燃える銀氷-

作者:赤松中学
イラスト:こぶいち
レーベル:MF文庫J


ちょっとぶっ飛んだガンアクションかと
勝手に思っていたこのシリーズ。
II巻にして異能バトル化しそうな気配…です。

準ヒロイン的な立位置のはずなのに、
前巻では主人公らと別行動をとってしまったせいで
あまり出番のなかった星伽白雪。
表紙を飾っているだけあって、
彼女の成分が大幅増量となっております。

今回の敵役と白雪との間で繰り広げられる超人バトル。
とある制約の存在があるお陰で
物理攻撃派のヒロイン・アリアにもまだ
やり合う余地が残されてはいますが、
今後パワーバランスが簡単に崩れることになってしまいそうで
少々不安が残ります。

テーマ: 感想
ジャンル: 小説・文学

タグ: ライトノベル MF文庫J 赤松中学 こぶいち 緋弾のアリア

[小説]ぐらシャチ

作者:中村恵理加
イラスト:双
レーベル:電撃文庫


あの「ダブルブリッド」の人がボーイ・ミーツ・ガール…だと!?
と、驚き慌てたりもしましたが、
中村恵理加は中村恵理加でした。
作者の作風が好きな方にはある意味安心して楽しめる一冊、です。

初めのうちは爽やか青春物語
+ちょっと不思議な生き物との一夏の出会いといった
雰囲気が漂っているのですが、
徐々に話の方向性がグロくなっていき…
終盤には最悪の欝展開を想像を想像させられつつ
読み進める羽目に。

この表紙に、爽やかラブコメを期待して買った人たちが
もしいらしたら…その方々に合掌せずにはいられません。

テーマ: 感想
ジャンル: 小説・文学

タグ: ライトノベル 電撃文庫 中村恵理加 ぐらシャチ

[小説]緋弾のアリア

作者:赤松中学
イラスト:こぶいち
レーベル:MF文庫J


性的に興奮するとパワーアップって・・・
変態仮面かぃーっ!!

…とツッコまずにはいられない体質をもつ主人公が活躍する
バトルアクション満載の作品。
とてもとてもライトなハードボイルド、な印象です。
ニトロプラスやEveシリーズを彷彿とさせられます。

ツンデレヒロインなアリア、
ヤンデレヒロインな白雪らに囲まれて
主人公・遠山キンジのキャッキャウフフな非日常に
ニヤニヤして楽しむ一冊!

テーマ: 感想
ジャンル: 小説・文学

タグ: ライトノベル MF文庫J 赤松中学 こぶいち 緋弾のアリア

[VOCALOID]グッドナイト

歌:miki
作詞作曲:キャプテンミライ



バックのビコビコ電子音にはゾクゾクくるものがあります。
作者の作品に共通する独特の雰囲気は
VOCALOIDが変わっても健在。

尖ってるけどどこか郷愁も誘われるような、
その不思議な不思議な世界は中毒性高し、です!

テーマ: お気に入り&好きな音楽
ジャンル: 音楽

タグ: VOCALOID キャプテンミライ キャプミラP miki グッドナイト

[小説]ラッキーチャンス!6

作者:有沢まみず
イラスト:QP:flapper
レーベル:電撃文庫


いつも以上にお色気増量な巻、でした。

ちょっと力が強いけど戦闘能力的にはフツーの範囲の女の子、だったはずの
二ノ宮良子が"覚醒"します。
もう一方の天草沙代はこのままいくとヤムチャ化してしまいそうな予感…。

すったもんだの末に自分の"現時点での"本当の気持ちに気づいた
外神雅人と二ノ宮良子。
それでもなお、くっつくことはない二人。
メインヒロインのはずのキチや
終盤でお子様には見せられないような危機に見舞われる天草紗代、
新登場の何やら無敵な女王様気質な子も交えて
どう転がっていくのか、楽しみです。

テーマ: 感想
ジャンル: 小説・文学

タグ: ライトノベル 電撃文庫 有沢まみず QP:flapper ラッキーチャンス!

[小説]地果て海尽きるまで―小説チンギス汗〈上〉

作者:森村誠一
レーベル:角川春樹事務所


母と弟妹、たった9人の家族だけの勢力からスタートし、
その後モンゴルを制し、大国金&宋、中央アジア、ヨーロッパを
震え上がらせた大帝国をつくりあげた男、チンギスと
その後継者たちの戦いが語られます。

家族を守るため、
部族を守るため、
民族の誇りを守るため、
祖先から続く復讐をとげるため、
地の果てをこの目にするため、

少しずつ大きくなり、いつしか誰にも止められなくなっていく
チンギスの願い、野望の轟くような勢いは正に圧巻、です。

いささか展開が早送り過ぎて
ダイジェスト映像だけを見せられているような気分になる点、
語り口が劇中の人物、場面に対して妙に距離を
置いてしまっているように感じられる点、
巻頭の人物紹介では「宿命のライバル」とされている
ジャムカの器が意外と小さかった点などに多少抵抗を感じましたが、
スケールの大きさはビンビンに伝わってくる
貫禄ある大河ドラマなんじゃないかと思います。

テーマ: 感想
ジャンル: 小説・文学

タグ: 森村誠一 角川春樹事務所 地果て海尽きるまで

[小説]僕は友達が少ない2

作者:平坂読
イラスト:ブリキ
レーベル:MF文庫J


1巻ではほんの少ししか登場しなかった年少組も正式に参入し、
レギュラーキャラ勢ぞろい?な第二巻。

その残念ぶり+でも実は結構リア充じゃね?な要素にも
ますます磨きがかかっています。

罵ったりドツいたりツッコんだりしつつも
何だかんだ言って居心地のよさそうな空間を
作り上げている「隣人部」にニヤニヤが止まりません!



テーマ: 感想
ジャンル: 小説・文学

タグ: ライトノベル MF文庫J 平坂読 ブリキ 僕は友達が少ない

[小説]僕は友達が少ない

作者:平坂読
イラスト:ブリキ
レーベル:MF文庫J


どエラいストレートなタイトルと
イラストが「青春男と電波女」と同じ人!という
あたりに何となく惹かれて購入。

計算ずくなのかもしれませんが、
このユルいイタさ、イタいユルさには
かなりの中毒性があります。

主人公は外見が不良っぽいという以外は
意外とまともというあたりが更にその"残念さ"に拍車をかけています。

何だかクセになりそう。

テーマ: 感想
ジャンル: 小説・文学

タグ: ライトノベル MF文庫J 平坂読 ブリキ 僕は友達が少ない

検索フォーム
月別アーカイブ
プロフィール

koyak

Author:koyak

好きな言葉は日進月歩。
得意技はフェードアウト。

ラノベもゲームも漫画も
大好きだけど、
そんなものが大好きな自分は
かなり嫌い。
そんな奴です。

<<惚れている人、グループ>>
(敬称略)
・司馬遼太郎
・米澤穂信
・野村美月
・浜渦正志
・大嶋啓之
・光田康典
・新居昭乃
・kukui

<<惚れている作品>>
・燃えよ剣
・「ウィザーズ・ブレイン」
・「"文学少女"」
・「ヒカルが地球にいた頃」
・東雲侑子は短編小説をあいしている
・とある飛空士への追憶
・Xenogears
・るろうに剣心
・いいひと。
・帯をギュっとね!