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SF (15)
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[小説]ごくペン!3

作者:三原みつき
イラスト:相音うしお
レーベル:MF文庫J


いい意味で非常~に頭の悪い青春コメディでした。

ラストなのにサブヒロイン組の方に終始スポットライトが
当たり続けていたのは狙っているのかそうでないのか
わかりませんが、これはこれでアリかという気がしてきます。

むしろ鈴音がメインヒロインで良かったんじゃとか
思ってしまったり。

作者の次回作も、楽しみにしています。
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ジャンル: 小説・文学

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[小説]月に繭 地には果実(上)

著者:福井晴敏
レーベル:幻冬舎文庫


ビームが飛び交う近未来と
荒々しい原初、そして現代のような空気が交差する
不思議な世界観の"ガンダム"です。

月と地球の狭間に立つ少年、
瓜二つなお姫様、
ツンデレ妹、
幼馴染の二人。
彼ら彼女らの運命やいかに!?

アニメ版を観ていない人間としては、
先が気になって仕方がありません!

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[小説]偽りのドラグーンIII

作者:三上延
イラスト:椎名優
レーベル:電撃文庫


ここにきてまさかのラブコメ&スポ根展開!?な巻。

レガリオン帝国に対抗するための同盟と求めて
南方の国、ウルスを訪れた騎士学院。

しかし、同盟交渉はいつの間にやら
とあるスポーツで決着をつけることに!!

主人公・ジャンの精神的な成長の著しさに号泣。
一巻の頃とは別人のようです。

一方、生徒会長の方は対照的にどんどん暗黒面へと
転がり落ちています。

ヒロイン戦線の方も動きあり。
クリス株の上昇スピードが激しすぎます。
おめかし~デート場面の乙女っぷりは筆舌に尽くし難しです。

物語的に彼女とジャンが結ばれることはまずないと思いますが、
それでも読者のハートは正ヒロインのティアナでも
新登場の王女様でもなく、彼女がもっていってしまいそうです。

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[VOCALOID 歌ってみた]lemon

歌:ちぃ(原曲:初音ミク)
作詞作曲:KusemonoSWANTONE



どこか1990年代を思い出させるサウンドと
力強いのに優しい歌声が合わさって
非常~に魅力的!!

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ジャンル: 音楽

タグ: 歌ってみた ちぃ Kusemono SWANTONE lemon

[小説]奥羽の二人

作者:松本清張
レーベル:講談社文庫


戦国武将も現代のサラリーマンも変わらないな~、と
つぶやかずにはいられません。
そんな数奇さと哀愁漂う短編集。

読後感はかなり憂鬱なものになりますが、
400年以上昔の英雄たちが、
ある意味身近に感じられるかもしれません。

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[小説]幕末魔法士 Mage Revolution

作者:田名部宗司
イラスト:椋本夏夜
レーベル:電撃文庫


伊織と冬馬の関係性が素敵!
幕末+魔法、という一見色モノっぽい組み合わせなのに
とても自然に、ガチに世界観に組み込まれているところも素敵!
後半に露わになってくる微グロな演出も
これはこれで素敵!

さすがは大賞受賞作!!

と、思えるのですが、敵役な方々がどうにも
安っぽい印象。
例えるなら終盤に聞かれてもいないのに真相をベラベラ話す
火サスの犯人のような。

続刊がもしあれば、
渋かったり熱かったり掴みどころがなかったり突き抜けていたりするような
強烈な悪役に是非ご登場願いたいです。

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[小説]さくら荘のペットな彼女2

作者:鴨志田一
イラスト:溝口ケージ
レーベル:電撃文庫


それぞれが想い人に対して、
恋心と
「自分が何とかしてやらなきゃ」って気持ちと
裏返しの嫉妬羨望がごちゃまぜになっている構図がグッときます。

それでもバラバラにはならない「さくら荘」という繋がり。
好みです。

登場人物が自らの夢に向かって
上手くいったり挫折したりを繰り返しながら
必死に頑張っている姿を読んでいると
何やら複雑な気分になります。
声に出して言うと「…けっ!青春しやがって」となります。

でもそれはもしかしたら、
主人公、空太がましろの絵の才能や努力に対して感じる気持ちに
近い類のものなのかもしれません。

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[小説]赤い彗星 機動戦士ガンダムUC(3)

作者:福井晴敏
レーベル:角川文庫


赤い彗星が「3倍」の速さで動けることにまで
理屈付けしてくるあたりに作者の職人魂を感じます。

「インダストリアル7」を脱出し、
連邦軍にガンダムともども回収されたバナージたち。

しかし息をつく間もなく
赤い彗星の強襲という
暴風が吹き荒れます。

大人たちがつまらない駆け引きで
身動きがとれなくなる中、
バナージの行動理由のシンプルさ、
愚直なまでの真っ直ぐな気性が光る光る。
まさに、「これが若さか・・・」!

先の読めない怒涛の展開。
未だ明らかになっていない
ガンダムの秘密とラプラスの箱。

文庫版4巻が出るまで待っていられるかどうか、
自信がありません!

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[エッセイ]桃色トワイライト

著者:三浦しをん
レーベル:新潮文庫


むしろ三浦しをんの生態を"物陰カフェ"から観察していたい。
そんな気にすらさせてくれるアホエピソード満載のエッセイです。

何の変哲もない日常の一コマが
この人の視点と腕にかかると
めくるめくフシギ世界へと様変わりします。

なんでこんなアホな例えが浮かぶんだろう?
なんでこんなアホな妄想を膨らませられるんだろう?
なんでこんな特定の作品に愛を注ぎきれるんだろう?

もうそれ自体がミラクルでファンタジーです。

この方と竹宮ゆゆこの対談本がもしあったとしたら、
もう全力で読んでみたい!きっとカオスなトークが繰り広げられるはず!

テーマ: エッセイ
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[VOCALOID]アルケミ

コーラス:初音ミク
作曲:島白



出だし~コーラスが入るあたりからもう鳥肌ものでした。

こんな曲がラスボス戦で流れたりするRPGをプレイしたら
感動のあまり鼻血が出そうです。

流れるような繊細かつ力強くて神秘的なメロディー。
こんな曲に出逢えて良かった!

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[小説]殺戮ゲームの館 上・下

作者:土橋真二郎
レーベル:メディアワークス文庫


一気に読んでしまったので上下刊併せてに感想を。

集団自殺に使われたと言う建物の情報をネットで知り、
興味本位で訪れたとある大学のサークルメンバー+αの11名。
彼らはそこで、目的不明の殺人ゲームに巻き込まれてしまいます。


最後は綺麗に終わっているけど全然綺麗じゃない!
生き残りが減るに従って次第に表に表れてくる
それぞれの日常とは違う顔。

お互いがどんどん疑心暗鬼行き、
これはもう、全員死ぬのがある意味一番マシなんじゃないかとすら
思えてくる極限状態の中で、
"魔物"の行動基準が実に良心的なものだったことが
明らかになったときは、
生き残りの人間たちと共に自分まで
どこかが汚れてしまったような感覚を覚えました。

理性、感情、良心、集団の中における立場、本能、恋心、自己防衛。
葛藤が葛藤を呼ぶ心理描写が実にお見事でした。

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[エッセイ]オホーツク街道―街道をゆく〈38〉

著者:司馬遼太郎
レーベル:朝日新聞社


北海道に生まれ育ったことが
ほんの少しだけ誇らしくなるような気がしなくもない一冊。

大正2年に発見されたオホーツク海沿岸に広がる遺跡群
「モヨロ遺跡」。

この遺跡が発見され、戦後の北海道における考古学のメッカとなった
網走から始まり、北上して宗谷のあたりまで続くオホーツク海沿岸と
そこに関わるアイヌ、樺太、シベリア周辺の原住民の生活と文化について
言及する司馬遼太郎の旅行記(?)となっています。

樺太・シベリア南部、中国東北部にいた原住民との関わり、
江戸幕府の調査隊、
第二次世界大戦後の樺太からの原住民の移住。
その文化を継承する最後の語り手たち。
歴史の教科書にも歴史小説の題材にもなりにくそうな世界でも、
様々な時代文化のうねりがひしめいていたようです。

テーマ: エッセイ
ジャンル: 小説・文学

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[小説]バカとテストと召喚獣7.5

作者:井上堅二
イラスト:葉賀ユイ
レーベル:ファミ通文庫


メインヒロインなはずの姫路瑞希が
完全無欠のリーサルウエポンと化しています。

ホロリとくるエピソードが語られた美波をよそに、
彼女は一体どこへ行こうとしているのでしょう。

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[小説]サクラダリセット2

作者:河野裕
イラスト:椎名優
レーベル:角川スニーカー文庫


主人公の不器用な策士っぷりが冴える第2巻。

この作品の登場人物は
何考えているのかわかりにくかったり
無表情だったり無愛想だったり
キャラ作って自分を偽っていたりと、
他人に本心をさらけ出す人が
全くといっていい程いません。

だけどその奥に感情や想いを
雄弁に語る何かが透けて見えます。

そんな人物描写が大好きです。

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ジャンル: 小説・文学

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[ドラマCD]俺の妹がこんなに可愛いわけがない

原作:伏見つかさ
レーベル:アスキー・メディアワークス
    キャスト:
  • 高坂桐乃(竹達彩奈)
  • 高坂京介(中村悠一)
  • 黒猫(花澤香奈)
  • 沙織・バジーナ(生天目仁美)
  • 田村麻奈実(佐藤聡美)
  • 新垣あやせ(早見沙織)
  • 来栖加奈子・メルル(田村ゆかり)

視聴版を聴いていたときは
かなり違和感を感じていたのですが、
製品版を聴いているうちにもう、この配役しかないような
気になってくるから不思議です。

桐乃はいい感じに小生意気に、
京介はいい感じに暑苦しくヘタレだけど義理堅くて頼りになる、
黒猫はどこか抜けた方向に冷たく、
沙織はつかみどころ無くあっけらかんとした雰囲気、
麻奈美は超善良な包容力のある天然、
あやせはわかりやすくヤンデレ風に、
加奈子はアホ黒キャラ。
原作のイメージに違わず、且つどこか新鮮味のある内容でした。

2枚目といい、小冊子の短編といい、
裏の主役は新垣あやせ…なような気がします。
でもドラマCDでこれだけ目立つということは…
逆に本編ではメインにくることはないのかも、と
残念な想像もついつい。

ドラマCD発売の情報を目にして以来、長いこと
待ち焦がれた甲斐がありました!
願わくば第2弾も製作してほしい!!

タグ: ドラマCD 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 伏見つかさ 電撃文庫

[VOCALOID 歌ってみた]Atoms by ちぃ

歌:ちぃ(原曲:初音ミク)
作曲:Heavenz



力強く且つ丁寧な歌い方と声が好きです。
原曲の雰囲気ともよく合ってる!

聴けば聴くだけ勇気と力が湧いてくる気がする。
そんな素敵な歌と曲。

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Author:koyak

好きな言葉は日進月歩。
得意技はフェードアウト。

ラノベもゲームも漫画も
大好きだけど、
そんなものが大好きな自分は
かなり嫌い。
そんな奴です。

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