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[小説]さくらコンタクト route A 小河桃子

作者:七月隆文
イラスト:三嶋くろね
レーベル:このライトノベルがすごい!文庫


 校内にある、一本の咲かない桜。「咲かした者には恋人ができる」という伝説のあるこの桜を何の因果か咲かせてしまった主人公・春彦は、伝説通りのモテモテ体質に。しかし鼻の下を伸ばしてもいられない事象が次々と発生し、春彦とテンプレ幼馴染みの桃子は何度も命の危険に晒されることになります。

 ベタベタなラブコメと見せかけつつ実はループもの・・・と思わせておいて以下略。
 「その死亡フラグの条件は何か?」という物凄く広い意味でのミステリ・・・ということになるのでしょうか。

 面白いとは思えなかったのですが何だかんだ言って短期間で最後まで読んでしまったということは面白かったのかもしれない。感想が難しい作品。
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テーマ: 読書感想
ジャンル: 小説・文学

タグ: ライトノベル このライトノベルがすごい!文庫 七月隆文 三嶋くろね さくらコンタクト

[漫画]ドキドキ!プリキュア

漫画上北ふたご
原作:藤堂いづみ
出版:講談社


 2013年02月~2014年01月にかけて日曜朝8時半に放映されていた、悪の組織から人々を守るために戦い、成長していく少女達を描く子供向けアニメ「ドキドキ!プリキュア」のコミカライズです。
 
 アニメでは全49話にわたって放映された物語をたった一冊の単行本に漫画化しているため、出会いの場面や戦闘など、本筋とは少し外れている場面は大胆にカットされています。漫画版ではそれをオリジナルの話で補完しているのですが、その構成は子供向けとは思えない程にお見事の一言に尽きます。多少の駆け足感はあるものの、殆ど違和感は感じませんでした。

 中学二年生の女の子でありながら、大人の男顔負けの行動力、頼もしさ、ブレない強い意志をもつ主人公のマナと、それを取り巻く中学生離れした高い能力に普通の弱さを併せ持つ素敵な仲間達の魅力はそのままに。更には一部で有名な、本編以上の女の子同士のイチャイチャっぷりも盛り込まれており、シリーズのファンとしては非常に満足度の高い一冊となっております。

テーマ: アニメ・コミック
ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 漫画 上北ふたご 東堂いづみ プリキュア

[小説]悪徳の都(下)

作者:スティーヴン・ハンター
レーベル:扶桑社ミステリー


 ヴェトナム戦争で鬼神の如き成果をあげた凄腕スナイパー、ボブ。その父親である元海兵隊員・アールを主人公に、違法な娯楽と腐敗した政治に支配される街での陰謀と戦いが描かれるエピソード。下巻です。

 一人の隊員の裏切りをきっかけに、アールたち摘発チームは窮地へと追いやられます。
 多くの武器や仲間達、更には社会的な立場まで失い、打つ手なしに思える状況から、父の死に関わる秘密が交差し解決へと繋がっていく流れはお見事!に思えました。

 アールの部下であり、シリーズの他のエピソードでも登場する若手の二人、徹底した刑事気質なヘンダスンと卓越した才能&複雑な内面を抱えるショート。そしてエピローグで登場する二人の少年とアールが息子に語る夢。これから先の彼らの運命を思うと悲しくなりますが、ファンサービスもたっぷりの"エピソードI"でした!

テーマ: 読書感想
ジャンル: 小説・文学

タグ: スティーヴン・ハンター 扶桑社ミステリー 悪徳の都

[小説]悪徳の都(上)

作者:スティーヴン・ハンター
レーベル:扶桑社ミステリー


 太平洋戦争から約一年後、勲章と引き替えに軍を去ることになったアールは、とある悪徳の都で行われている不法行為の摘発作戦にスカウトされます。そこに待ち受けていたものは・・・・・・。

 同作者の「極大射程」(「ダーティーホワイトボーイズ」)「ブラックライト」「狩りのとき」で大活躍したタフなスナイパー・ボブの父親、アールの物語。息子以上に力強さと陰鬱な顔が同居する渋い男です。

 前半は摘発部隊 vs ギャングたちの分かりやすくド派手な銃撃戦。その一方で、アールの過去に潜む秘密、父との複雑な関係が次第に明らかになっていきます。
 この二つの流れが最後にどう絡まり合うのか、楽しみです!

テーマ: 読書感想
ジャンル: 小説・文学

タグ: スティーヴン・ハンター 扶桑社ミステリー 悪徳の都

[小説]ダーティホワイトボーイズ

作者:スティーヴン・ハンター
レーベル:扶桑社ミステリ


 どこまでも悪辣で狡猾な脱獄囚・ラマ-一党と、どこまでもタフな警官・バドによる、時には直接、時には間接的な四度の遭遇。

 脱獄囚・ラマ-パイの突き抜けた残虐非道ぶりと、そこに同居する優しさ。現実にいたら危険極まりないですが、不思議な魅力を放っています。
 いつの間にやら奇妙な疑似家族を形成していくラマ-達と、英雄的な追跡劇を繰り広げつつ一方で浮気に走り、家庭に徐々にヒビを入れていくバドの対比が印象的でした。

 そしてラスト。とあるヘタレ人物が終盤の展開とエピローグを通してまさかの大変貌。
 「お前を男にしてやるぜ」
 ラマ-が彼に言った台詞は奇しくも現実になっていたようです。

 迫力ある銃撃戦や緊迫した推理・追跡劇も素敵ですが、この作者の最も好きな部分は、このラストの余韻です。

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[小説]OP-TICKET-GAME II

作者:土橋真二郎
イラスト:植田亮
レーベル:電撃文庫


 男子高校生の煩悩は、欲望を超えて哲学の世界へ。「それは本当に存在するのか?」。

 女の子のアレを夢想して、男共が苦悩し、知力体力時の運を駆使して相争う物語。まさかの続刊です。

 今度のゲームはリアル「恋愛シミュレーションゲーム」(しかも微妙にレトロ)!?
 エンディングを迎えることができれば、その女子とリアルにお付き合いすることができるという胡散臭さ極まりないゲームの中で、男達はその本性を剥き出しにされていきます。

 前巻以上に素晴らしい頭の悪さでした(褒め言葉)!!
 それにしても、こんだけオッパイオッパイ言ってるのにエロさを全く感じないのは何故でしょう。

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タグ: ライトノベル 電撃文庫 土橋真二郎 植田亮 OP-TICKET-GAME

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Author:koyak

好きな言葉は日進月歩。
得意技はフェードアウト。

ラノベもゲームも漫画も
大好きだけど、
そんなものが大好きな自分は
かなり嫌い。
そんな奴です。

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・東雲侑子は短編小説をあいしている
・とある飛空士への追憶
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・るろうに剣心
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