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SF (15)
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[CD]world's end, girl's rondo

歌、作詞・作曲:分島花音
編曲:江口亮
レーベル:ワーナー・ホーム・ビデオ


 TVアニメ「selector spread WIXOSS」のOP主題歌。

 アニメ2クール目ということで後半戦の雰囲気が濃厚に伝わってくる、ちょっとダークで、且つのっけからアクセル全開なイントロ。そこからサビに向かって加速したり急ブレーキをかけたりと目まぐるしい展開に頭がクラクラしてきます。

 1クール目OP主題歌の「killy killy JOKER」も素敵でしたがこちらは更に素敵!
 アニメの雰囲気にもぴったり合っていて、OP主題歌に相応しい一曲です。
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テーマ: 音楽
ジャンル: 音楽

タグ: 分島花音 江口亮 ワーナー・ホーム・ビデオ selector_spread_WIXOSS

[小説]エロマンガ先生3 妹と妖精の島

作者:伏見つかさ
イラスト:かんざきひろ
レーベル:電撃文庫


 兄は高校生ラノベ作家、妹はその挿絵を担当する引きこもりイラストレーター、な兄妹を中心に展開する作家業ラブコメ第三巻。執筆合宿という名の水着回です。

 主人公もヒロインたちも、みんな揃ってチョロ可愛い。
 最強の敵? かもしれなかった人物も早々に主人公にデレッデレになってしまい、ライバルキャラ不在の状態ですが、終盤に出てきた怪しい人物はどう絡んでくるのか? ここからこのシリーズはどこへ向かうのか?
 次巻からの新展開を、固唾をのんで見守りたいです。

テーマ: 読書感想
ジャンル: 小説・文学

タグ: ライトノベル 電撃文庫 伏見つかさ かんざきひろ エロマンガ先生

[アニメ]ALDNOAH.ZERO

制作:A-1Pictures + TROYCA
公式サイト:http://www.aldnoahzero.com/


 1970年代に火星への移民が始まり、1999年にその火星と大規模な戦争が発生。それから15年後・・・・・・という設定の2014年・地球が舞台のロボットアニメです。
 面白かった!! 面白かった!!(大事なことなので)

 第1話ラストの火星軍襲来の場面で鳥肌が立ち、第3話で圧倒的性能、能力をもつ火星機を主人公達が練習機を駆って作戦と機転で撃退する展開で夢中になり、最終話までテンションあがったままもっていかれました。
 主人公補正が働きまくっているとはいえ、絶望的に不利な状況から頭脳と技量と度胸で巻き返していく、というシチュエーションは本当に燃えます。
 男どもは良い意味でお馬鹿で不器用で無様で間が悪くて。
 女性陣は可愛く、凜々しく。
 味方も敵も好感のもてる奴ら揃いで毎週放映時間が待ち遠しかったです。

 2015年1月から放映予定の分割2クール後半も楽しみでなりません!

テーマ: アニメ
ジャンル: アニメ・コミック

タグ: アニメ ALDNOAH.ZERO A-1Pictures TROYCA

[小説]やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。6.5

作者:渡航
イラスト:ぽんかん⑧
レーベル:ガガガ文庫


 結構なハイスペックなのに性格が捻くれていたり色々あったりではみ出し者な面々が、やっぱり捻くれたやり方で学校生活あるあるな問題を軟着陸させていくシリーズ。発売は9巻の後ですが作中の時系列は6巻と7巻の間。ややこしい。
 
 相変わらずラブとは関係ない方向で胃が痛くなるラブコメです。寄せられた依頼をまとめて解決するため、主人公・八幡たちは6巻で色々やらかしてしまった相模を体育祭実行委員長に祭り上げます。しかし、企画サイドと現場サイドには大きく溝が空いてしまい・・・・・・。打合せや根回しが妙にリアルなラブコメって何やら斬新です。

 後半は時間が9巻の後に飛んでクリスマスイベント後の打ち上げのお話。クリスマスに男3女3+1でプレゼント交換とかカラオケとか。ここだけ切り取ってみると、ほんと主人公たち、リア充です。

テーマ: 読書感想
ジャンル: 小説・文学

タグ: ライトノベル ガガガ文庫 渡航 ぽんかん⑧ やはり俺の青春ラブコメは間違っている

[ノンフィクション]海上護衛戦

著者:大井篤
レーベル:角川文庫


 太平洋戦争時、タンカー等の輸送船護衛作戦立案等に従事したという著者による、開戦から終戦までの日本海軍の姿。海洋国家・日本が戦争にあたって本当に重視しなければいけない本質は何だったのか? 現代にも通じそうな組織の病理と共に生々しく語られます。

 司馬遼太郎の『坂の上の雲』後書きなどでも触れられている話ですが、日清・日露戦争の成功に縛られ"艦隊決戦"にこだわり他はないがしろ。「日本が勝つのは難しい」ことを開戦前から自覚しておきながらそれを主張しきるわけでもなく肝心なところは陸軍に流される。当時の日本海軍の迷走ぶりが読んでいて辛かった。終盤は陸軍がまともに思えてしまうほど。個々が大局的、本質的な判断・責任を他人任せにして目の前の任務のことだけ固定観念に縛られながら考えているとどうなるか? 非常に身につまされます。

 読み進めていくうちに、この戦争で命を落とされた方々は何のために命を懸けていたのか、その結果として得られたものは何だったのか? と考えてしまい、単純な「戦争は悲惨」とはまた違った意味で哀しくなってきます。

 「輸送」という他の本にはあまり見られないように思える観点からの太平洋戦争の姿。そこから見えるいくつかの教訓。良い一冊でした。

テーマ: 最近読んだ本
ジャンル: 本・雑誌

タグ: 大井篤 角川文庫 艦隊護衛戦 太平洋戦争

[小説]アオイハルノスベテ

作者:庵田定夏
イラスト:白身魚
レーベル:ファミ通文庫


 『ココロコネクト』に続く新シリーズも安定のプロレスネタ&自己啓発。
 高校に進学した主人公が入学した学校の生徒にのみ発言・知覚できる謎の現象「シンドローム」。その特異性に自分たちも周囲も振り回される中、知らず知らずのうちに彼らはトラブルに巻き込まれていくことになります。

 "二周目"である主人公が、断片的な"一周目"の記憶から徐々に高校卒業時に待ち受ける自らの運命を思い出し、絶望し、抗う決意をする流れが非常に高校生らしくもあり、主人公らしくもあり、応援したい気持ちにさせられました。

 超常現象に振り回されていくスタイルは前作同様のようですが、主人公とメインヒロインは一巻の最後まで特に異能に目覚めることなく進んで行く点、サブヒロインの一人が常に弱きなのに実は異能関係なく超絶運動神経もち、というヒーローじみた属性もちという点がちょっと新鮮でした。

 主人公は未来を変えることができるのか? 鍵を握る夢の中の少女は何者か? 「シンドローム」とは結局なんなのか? いくつかの謎を残しつつ続刊、となっています。楽しみ。

テーマ: 読書感想
ジャンル: 小説・文学

タグ: ライトノベル ファミ通文庫 庵田定夏 白身魚 アオイハルノスベテ

[小説]蒼井葉留の正しい日本語2

作者:竹岡葉月
イラスト:タケオカミホ
レーベル:富士見ファンタジア文庫


 愛読書は広辞苑! 日本語オタクな少女・葉留と、海外転勤を繰り返す親から逃げるように日本へとやってきたアクティブなオタク少年・縁を中心に変人たちが、それほど旋風は巻き起こさずにドタバタするコメディ、第二巻! 今回も楽しく読ませていただきました。
 折角の日本語オタク設定なのに前半で封印していたせいか、メインヒロインさんは今回若干パワーダウンの印象。その分ガッツリ活躍したのはこの巻からの新キャラ・櫛木六花。ツンデレ、強気で臆病、クール美人だけど可愛いもの大好きなポエマー。ギャップ萌えの合体ロボのようですが、これはこれでとても素敵。そして海外経験が長いせいか相変わらず能動的&楽天的な主人公は更に素敵。
 後書きを読む限りでは続くかどうかはこの巻の売上次第とのこと。できれば細く長く続いて欲しいと願いたくなる物語です。

テーマ: 読書感想
ジャンル: 小説・文学

タグ: ライトノベル 富士見ファンタジア文庫 竹岡葉月 タケオカミホ 蒼井葉留

[ノンフィクション]駆逐艦勤務 旧海軍の海上勤務と航海実務

著者:矢花冨佐勝
出版:文芸社


 題名通り、太平洋戦争末期、駆逐艦「朝霜」に搭乗されていた方がその経験を元に書かれた一冊。

 駆逐艦「朝霜」はあの戦艦大和が沈んだ作戦にも参加し、乗員全員戦死、沈没という壮絶な最期を迎えたそうです。
 (著者はその時期戦傷により国内で療養、その後別の駆逐艦勤務となったため助かった模様)

 著者が士官学校を卒業して海軍に編入された昭和十九年、戦況は既に悪化の一途をたどっており、序盤から生々しく厳しい当時の現実を突きつけられます。航空戦力の圧倒的な劣勢、更には潜水艦が暴れまわる中での水上艦の無力さや、大和特攻の舞台裏のくだりは悲壮どころではない、語弊を恐れずに書くならばむしろ滑稽にすら見える、泣くに泣けない様相を呈しておりました。

 状況描写の合間に当時の情勢、兵器・機械類、軍隊事情などの解説が大量に付いており、当時を全く知らない現代人でも置いてけぼりになることなく読み進められましす。
 私のように某ゲームからこの時代に興味をもたれた方にはオススメの一冊です!

テーマ: 最近読んだ本
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タグ: ノンフィクション 太平洋戦争 駆逐艦 矢花冨佐勝

[小説]とある飛空士への誓約6

作者:犬村小六
イラスト:森村晴行
レーベル:ガガガ文庫


 恋と空の戦いを描くWWIIぽい雰囲気のファンタジー、4シリーズ目の第6巻。シリーズ最長巻数を更新しましたが相変わらず面白い! 
 
 前巻で開戦した二国間の争いは終盤に向かい、主役7人のうち敵対する陣営に別れることになってしまった清顕・かぐらとイリヤが激突することになります。かつての友、大切な人を撃つことができるのか!? 序盤からイリヤがたまに見る悪夢という形でちらつかされてきた死亡フラグをへし折ることができるのか!? が最大の読みどころでしょうか。

 一方で前々シリーズ『恋歌』組の動向とそこに絡むウラノス組の二人、第四の勢力として裏で活動を開始したセシル、かぐらのことを気にしつつもの自らの野望に向かって突き進むバルタ。更には今のところ姿を見せないけど何だかんだ言いつつ過去シリーズ皆勤な海猫の再登場はあるのか? などなど、まだまだ先が気になる要素が目白押しです。楽しみ!!

テーマ: 読書感想
ジャンル: 小説・文学

タグ: ライトノベル ガガガ文庫 犬村小六 森村晴行 とある飛空士への誓約

[歴史]本能寺の変 431年目の真実

著者:明智憲三郎
レーベル:文芸社文庫


 本能寺の変の前後に触れている、様々な立場の人物が遺した文書を洗い直し、本能寺の変におけるいくつもの疑問を著者流の切り口で再検証する一冊。
 何が真実かはわかりませんが、視点や捉え方によって歴史というものは大きく姿を変えること、定説とされていることもガチガチに証拠づけられているわけではなく「今はその説が主流」に過ぎないことを認識させてくれました。

 後半にいくほど「~のはずだ」「~ではないだろうか」という記述が多くなり、話を著者の想像で補っているように思えてくる点や、インパクトは確かにあるけど週刊誌のような胡散臭さが漂う"歴史捜査"というキーワードを前面に押し出している点など、個人的には多少首をかしげてしまいたくなる部分もあります。
 しかし、読み物として十分面白いですし、「そういう見方も考えられる」ことも教えてくれる。素晴らしい一冊かと思います。

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タグ: 歴史 明智憲三郎 文芸社文庫

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koyak

Author:koyak

好きな言葉は日進月歩。
得意技はフェードアウト。

ラノベもゲームも漫画も
大好きだけど、
そんなものが大好きな自分は
かなり嫌い。
そんな奴です。

<<惚れている人、グループ>>
(敬称略)
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・米澤穂信
・野村美月
・浜渦正志
・大嶋啓之
・光田康典
・新居昭乃
・kukui

<<惚れている作品>>
・燃えよ剣
・「ウィザーズ・ブレイン」
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・「ヒカルが地球にいた頃」
・東雲侑子は短編小説をあいしている
・とある飛空士への追憶
・Xenogears
・るろうに剣心
・いいひと。
・帯をギュっとね!