[小説]人類は衰退しました2007-06-06 Wed 00:50 作者:田中ロミオ 挿絵:山崎透 レーベル:ガガガ文庫 初投稿です。 知り合いとかには面と向かって話しづらい 二次元系のネタをぶちまけていこうと思います。 まずはメインにするつもりのライトノベルの 感想から。 小学館によるラノベ界の新規参入レーベル、 「ガガガ文庫」より出版。 人間が「旧人類」とされるようになり、 人口も世界で億をきるようになった 未来の地球(?)が舞台のお話です。 舞台設定だけだと滅び行く世界で人々が 懸命に生きていくストーリーを想像してしまいますが、 正反対です。 主人公の少女他、人間はゆるゆる。 人間に代わって地球の支配者(?)になった 「妖精さん」も輪をかけてゆるゆる。 文明が崩壊しているというのに悲壮感ゼロです。 起承転結でいったら「起」のみのような、 ゆる〜い雰囲気をひたすら醸し出すだけで終わって しまっている印象すら受けます。 でも、面白いです。和むのです。 適度にいい加減で適度に腹黒い 主人公の少女。 「場の楽しい度」などという意味不明なものに 応じて意味不明なものを創り出す 意味不明な生態をもつ妖精さん。 いい意味で中身空っぽな彼女らの台詞とリズムは 一度ハマると抜け出せなくなること請け合いです。 |
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