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[小説]共和政の樹立 小説フランス革命12

作者:佐藤賢一
レーベル:集英社文庫

 『八月の蜂起』後の『九月虐殺』から始まる今巻。血を求めているのは民衆なのか時代なのか。
 数巻前まではその発想をしている人すら極少数であったはずの共和政があれよあれよという間に樹立され、一人の王の人生が、革命の影の主役である断頭台の露と消えます。
 ヴァレンヌ事件のあたりからちょくちょくルイ16世視点で語られ、そこはかとなく感情移入していたこともあり、結果はわかっているのにどうか死刑は回避されてほしいと願ってしまいました。しかしまだまだ物騒な状況は続きそうです。
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テーマ: 読書感想
ジャンル: 小説・文学

タグ: 歴史 佐藤賢一 集英社文庫 小説フランス革命

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