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[小説]紅~ギロチン~

作者:片山憲太郎
イラスト:山本ヤマト
レーベル:集英社スーパーダッシュ文庫


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「はい、もやしラーメン大盛り、
お待ちどうさま。ロリコン」
「・・・銀子」
「なによ?」
「それ、いつまで続くんだ?」
「あんたがめげるまで」
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お金さえ出せば善悪関係なくどんな荒事でも
仕事を請け負う人材派遣会社、「悪宇商会」。
第一巻のラスボス的存在だった人物も
所属していたその会社から主人公・真九郎に
スカウトがやってきます。
そんなところから始まるシリーズ第二巻。

見所は・・・娘に嫌われてしまった父親状態の真九郎と、
地味にいい味を出してきている真九郎の幼馴染、村上銀子!
だと勝手に思っています。
これが噂のクーデレ(クールにデレる?)ってやつかもしれません。

バトルの方は、早くも強さのインフレが
起こり始めている予感がします。
真九郎はそう何度もホイホイ使えるわけではない
"奥の手"をもっているのですが、
その奥の手を使って、やっとどうにか戦いになるレベル。
5、6巻あたりになる頃には真九朗は
超サ○ヤ人になるしか敵に勝つ術がなくなっていそうで
怖いです。

中盤以降、血なまぐさいシーンが続きますが、
エピローグではほのぼのなオチ付きで
キッチリ浄化してくれてホッとしました。
これが無かったらかなりのレベルの欝小説に
なってしまうでしょう。
コメディは砂漠のオアシスです。
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テーマ: 感想
ジャンル: 小説・文学

タグ: ライトノベル 集英社スーパーダッシュ文庫 片山憲太郎 山本ヤマト

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