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[エッセイ]日本の路地を旅する

著者:上原善広
レーベル:文春文庫


 「日本の穴場旅行記なのかな?」と手にとって裏の概要を読んでみるとそこには被差別部落の話が。

 そこに生まれなかった人間としては本当にどうコメントしたらいいのか迷う、触れにくい話題ですが、路地出身という筆者により非常に冷静な視点で各地の路地の"今"が書かれております。


 私が小学校低学年の頃、鬼ごっこをして鬼がタッチするとき、「え~った!」と言ってタッチするルールがあったり、「『バーリア!』って言えば鬼になんないよー!」などと無茶ぬかす輩もいたりしたことを思い出しました。
 そして三年か四年生くらいの頃、誰からともなく「『えった』って言ったらいけないんだよ」という話が出回るようになり、いつの間にか『えった』というルールは廃れ、その辺りから鬼ごっこ自体をやらなくなっていきました。
 今思えばあれも、この本に書かれている話題の流れをくむものだったんだなと思います。

 人にはオススメしにくいけれどオススメしたい一冊。
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テーマ: 感想
ジャンル: 小説・文学

タグ: 文春文庫 上原善広 日本の路地を旅する

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koyak

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