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[小説]隣の家の少女

作者:ジャック・ケッチャム
レーベル:扶桑社ミステリー


 ある日、川縁で遊んでいた主人公は一人の少女と出会う。こいつは恋の予感!?・・・・・・と思わせておいて、その少女が約400頁にわたって延々と拷問され続けてしまうお話。

 大半の登場人物はどこまでもクズ。でなければ無力。
 ラストに主人公がちょっとした仕返しを果たすものの、それは少女が受けた恐怖と苦痛と絶望に比べれば微々たるもの。
 救いが殆どなく、読めば読むほど絶望的な気分になります。

 何よりも救いがないのは、この話が現実で起きた事件を元にしているらしいということ。
 せめて作者の妄想100%な話であってほしかった。
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テーマ: 読書感想
ジャンル: 小説・文学

タグ: ジャック・ケッチャム 扶桑社ミステリー 隣の家の少女

コメント

コメントしたはずが、投稿されていなかったようです(*p´д`q)゜。
あらすじだけで、無言になります。実際の事件は凄惨なものだったのでしょうね……。本当に救いがないですね。

Re: タイトルなし

>もぃもぃさん
コメントありがとうございます。

「おいおいおい。いや、でも、最後にはそれなりに救いがあるんだよ・・・・・・ね・・・・・・?」
などと思いながら読んでいましたorz

元になった事件はWikipediaなどで紹介されています(「ガートルード・バニシェフスキー」でググると・・・・・・)が、ある意味、この小説以上にヒドいことになっています。。。
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