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[小説]ジロンド派の興亡 小説フランス革命10

作者:佐藤賢一
レーベル:集英社文庫

 議員改選を機に台頭した、ジャコバン派から事実上分かれてできたジロンド派と呼ばれる面々。ロラン夫人を中心に、彼らの動きがメインとなる巻です。
 ついにオーストリアなどとの戦争が始まってしまいますが、フランス軍は連戦連敗。その責任を巡って、意外としたたかなルイ16世、ジロンド、フイヤン派、ダントン、そして反戦を掲げ続けたロベスピエールたち、各勢力の駆け引きが。戦争は政治の道具であることを感じさせられる展開です。

テーマ: 読書感想
ジャンル: 小説・文学

タグ: 歴史 佐藤賢一 集英社文庫 小説フランス革命

[小説]戦争の足音 小説フランス革命9

作者:佐藤賢一
レーベル:集英社文庫

 昨日の友は、今日の敵。
 少し前までは共に特権身分と戦ってきたはずの第三身分の中からフイヤン派が分かれ、そして今度は議員改選と濃厚になっていく戦争の気配をきっかけにまた別の派閥が。そんな中、ぶれずに信じる道を歩き続けるロベスピエール。主人公然としていますが、後に彼がやることを考えると。。。 ロベスピエール以上に理想家肌なサン・ジュストの登場や、ラストのバルナーブが残した予言めいた言葉からは、今後のますますの混沌を暗示しているかのようです。

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タグ: 歴史 佐藤賢一 集英社文庫 小説フランス革命

[小説]フイヤン派の野望 小説フランス革命8

作者:佐藤賢一
レーベル:集英社文庫

 フランス革命を描くシリーズ第8巻。
 国外逃亡を図った王の処遇に関する対立をきっかけに、政局は大きく動き出します。
 王の威信は地に堕ち、ジャコバン派から主流派が分離してできたフイヤン・クラブの面々が進める、強引過ぎる工作。結果としてそれは、無関係の人々をも巻き込む虐殺を引き起こすことに繋がります。革命後の主導権争いを巡って、まだまだ争いが続きそうです。

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タグ: 佐藤賢一 集英社文庫 フランス革命

[小説]シスマの危機 小説フランス革命6

作者:佐藤賢一
レーベル:集英社文庫


 タイトル通り、フランス革命をえがくシリーズ第六巻。
 聖職者の立場を再定義する法律を巡って荒れに荒れ、教会分裂騒ぎまで起こる混沌とした政治状況に。無宗教の自分にはピンとこないところもありますが、身内が亡くなったときに葬式をあげられなくなるのは確かに困る、というのはわかります。
 次第に革命の精神がぐだぐだになっていこうとする中、一人どっしり地に足をつけて自らの信じる道に向かって独自のバランス感覚で奮闘していた巨魁・ミラボーが最期を迎えます。無念だったろうとは思いますが、これから起きる様々な出来事を考えると、それを見ずに逝けたのはある意味幸せだったのかもしれません。

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[小説]議会の迷走―小説フランス革命〈5〉

作者:佐藤賢一
レーベル:集英社文庫
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 バスティーユ監獄の一件から早一年。
 議論百出、頑迷な保守勢力やローマ教皇の横槍などでなかなか改革が進まないように見える中、ミラボーやタレーラン、ラ・ファイエットらがそれぞれの思惑で手をうっていきます。
 これからの混沌とした情勢の伏線ともいえる火種も垣間見え、まさに"溜め"の巻となっております。

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koyak

Author:koyak

好きな言葉は日進月歩。
得意技はフェードアウト。

ラノベもゲームも漫画も
大好きだけど、
そんなものが大好きな自分は
かなり嫌い。
そんな奴です。

<<惚れている人、グループ>>
(敬称略)
・司馬遼太郎
・米澤穂信
・野村美月
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・大嶋啓之
・光田康典
・新居昭乃
・kukui

<<惚れている作品>>
・燃えよ剣
・「ウィザーズ・ブレイン」
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・「ヒカルが地球にいた頃」
・東雲侑子は短編小説をあいしている
・とある飛空士への追憶
・Xenogears
・るろうに剣心
・いいひと。
・帯をギュっとね!

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